カワサキ GPZ750ターボ レストア&カスタム作業
20年以上前に、カスタムされたGPZ750ターボのカスタム&レストア作業
20年以上前に、関東方面でカスタムされた、750ターボです、さすがにカスタム内容も古く、各部かなりくたびれた状態です。珍しい車両なので今回、カスタム&レストア作業で新しいオーナー様のもとへ
フレーム エンジンともペイント作業に入る前に、各部品の取り付け確認後、全バラして作業を進めます。
スイングアームはZX10R用 Fサスはオーリンズ倒立 ステムはKファクトリーのGPZ900R用を加工して装着予定
エンジンフルオーバーホール後、ワイセコピストンKITでボアUP 熱量が多いのでエンジンはガンコートでペイント
オイルクーラーもラウンドタイプに交換 ステップはKファクトリーZRX1200用
インタークーラーの取り付け エアクリーナー取り付けワンオフ制作
ノーマルのエアクリBOXを密閉しオイルキャッチタンクに加工
タービンはオーバーホールにて使用
前後ホイルはマジカルレーシングのカーボンホイル
ナンバープレートホルダーもワンオフ制作
メインハーネスも新品に交換
セッテイングは、ECUの線をカットして、裏技のレースモードに切り替えて、可変抵抗器を取り付け、燃調を調整し
ダイナモでセッテイング
ブースト0,8で 5000rpmで50馬力 6000rpmで115馬力 かなりピーキーなターボ仕様になりました。