TZR250　レストア　オーバーホール　完了

エンジンの程度は良く、ダイナモで測定してもほぼ、STDの馬力（４５馬力）ぐらい出ていましたが、　　　　　　　　　　　スプロケのシールより、オイル漏れが酷く交換にはケースを分割して交換になりますので、ついでに　　　　　　　　　フルオーバーホールになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フルオーバーホール内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クランク　ベアリング　オイルシール交換　クランク芯だし　　ピストン　リング　交換　　クラッチ板　　　　　　　　　　　　ウォーターポンプシール　ミッションBG　リードバルブ etc

フレーム　レストア

フレーム　　フロントフォークアウターチューブ　ブラックアルマイト加工　BG類交換　グリスUP

オーバーホール後のダイナモ測定（赤色の線）

オーバーホール前に比べ滑らかに馬力が出ています、ピークで３馬力UPしています。

マフラーがSP忠雄製のストリートチャンバーなので、ピークは若干低いめですが  、ストリートでは乗りやすい特性になっています。